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【おすすめ MAGAZINE】芸術新潮 2024年 2月号 特集|会田誠が考える 新しい美術の教科書
MAGAZINE · 03-26-2024
今回は、雑誌の特集をおすすめしたいと思います。 『芸術新潮 2024年 2月号』 会田誠が考える 新しい美術の教科書 会田誠氏といえば、SNSでもそのつぶやきがよく

雑記 2024/03/18 照明について_迎えた作品を飾ったこと
DIARY · 03-18-2024
新しく作品を迎えた⭕️ 「購入した」と書いても問題ないのだが、美術作品に関しては「次世代へ渡す」と言うか、一時的に自分のところで「預かっている」という感覚があり、「迎える」という言い回しが現時点で一番良さそうなので、そう書いている。 もっと良い表現があったらぜひ教えてください。 迎えた作品はヘルミッペさんの《ブーケ》

雑記 2024/01/10 「美術検定1級」一発合格までにやったこと
DIARY · 01-10-2024
とったどー。 2022年に美術検定の2級に合格して「雑記 2023/01/24 「美術検定2級」一発合格までにやったこと」なんて記事をUPしていたが、宣言通り、2023年に「美術検定1級」に挑戦し合格することが出来た⭕️

【おすすめ BOOK】コンスタンティヌス大帝の時代
BOOK · 09-24-2023
『コンスタンティヌス大帝の時代』という本について、読了後の感想を書きたいと思います。果たしてこれを「アート本」としておすすめ出来るものなのか。どちらかというと歴史書ですし、読書があまり得意ではない私は読むのにそれなりの時間もかかったので、ひょっとしたら同様に「読みにくい!」と思う人もいるかもしれません。でも「現代の」アートにも関連した視座を与えてもらったので、ご紹介しようと思います。

雑記 2023/08/17 HOW TO「アート作品の手放し方」
DIARY · 08-17-2023
あぁー。アート作品の購入を促すなら、手放し方も書かないとダメじゃん。と思っていながらやっていなかった。 ちまたではアート作品の短期転売 (フリッピング) で利益を出す「せどり」のやり方 HOW TO を発信しているページもあるそうで、、、というのをSNSで知ってそのページを訪れてみた。実績を堂々とうたってる、、、。もうサイアク。

【おすすめ BOOK】明るい部屋 写真についての覚書
BOOK · 04-23-2023
著者のロラン・バルト (1915-1980) はフランスの批評家・思想家。64歳で不幸にも交通事故により死去する前に書いた遺作がこの『明るい部屋』です。タイトルの『明るい部屋』という訳については賛否あるようですが

【おすすめ 読み物】「AI」が描いた絵の著作権
WEBPAGE · 03-10-2023
2023年2月21日、AIが生成したイメージに著作権は認められないという判断が米国著作権局 (USCO) により下されました。 以下、29ページ分のUSCOによる決定について、ChatGPTとDeepLを使用した日本語訳を掲載します。これは「AIによる生成物の著作権は認められなかった」という文をAI に訳させるという鬼畜の所業です。

【おすすめ BOOK】 絵画論  [改訂新版]
BOOK · 01-29-2023
最初の芸術論 『1冊で学位 芸術史』を読了した際の感想で、「理論」の章に登場する哲学書や美術批評を追っていこうという指針を打ち立てていました。件の書籍の第1・4・7章は芸術「理論」を軸として、色々な著作が出てくるのですが、その中でまず手に取ったのは、第4章で「芸術理論の誕生」「絵画を扱った史上初の論文」として登場したレオン・バッティスタ・アルベルティの『絵画論』(1435年) です。

雑記 2023/01/24 「美術検定2級」一発合格までにやったこと
DIARY · 01-24-2023
まだ美術検定の1級に挑戦してもいないのに、えらそうに聞こえるな、、、。まず、美術検定ってなんぞや❓って話だけど、私も展覧会巡りをする過程でこの検定の存在を知ったので、にわか勢である。美術検定は一般社団法人美術検定協会が実施している試験で、2003年〜2006年までは「アートナビゲーター検定試験」という名称で実施されていたそうだ。美術検定1級合格者は「アートナビゲーター」として認定される。

【おすすめ 読み物】international art english
WEBPAGE · 01-05-2023
『コンテンポラリーアートライティングの技術』でもページを割いて紹介されていた2012年の論文「インターナショナル・アート・イングリッシュ」を自己流で翻訳してみました。アートについて書かれたものに対し、独特の読みにくさを感じている方はぜひご一読いただけますと幸いです (長いです) 。これ、10年以上前の論文なのに、そして普段から読んでいるのは英語ではなく日本語のプレスリリースや記事なのに、共感してしまう部分が多いのはなぜだろう。

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