カテゴリ:TECHNO



感想 八木恵梨 個展「TABLE MANNER LIFE, SAVE, AH~ #8」
EXHIBITION · 09-27-2023
八木恵梨さんの感想記事の頻度が高い? いいじゃないですか、私はもっと自分の嗜好で偏りまくったサイトにしていきたいと考えているところです。情報の多様さで勝負したら大手メディアに負けますから。要は作品が好きってことで。 初めてこのブログサイトを訪れた方のためにも八木さんご本人の略歴と、その作品「LIFE, SAVE, AH~」シリーズについて、まず簡単に書かせていただきたいと思います。

感想 three 個展『three is a magic number 20』
EXHIBITION · 09-04-2023
代官山蔦屋書店2号館1階ギャラリースペースにて、three (スリー) の20回目の個展『three is a magic number 20』を観てきました。 three は、川崎弘紀さん、佐々木周平さん、小出喜太郎さんの3人から成る2009年結成のアーティストユニットで、国内外における個展やグループ展、アートフェアへの参加等、精力的に活動されています。 無数のフィギュアが集合して一つの生命となっているような、グロテスクでもあり、POPでもある作品が特徴です。キャラクターを大量に消費する時代を象徴しているようでもあります。

感想 八木恵梨&山﨑愛彦「平面世界のレトリック」山﨑愛彦 編
EXHIBITION · 07-20-2023
NEWoMan YOKOHAMA 2F の八木恵梨さんの展示について、先日感想を書いたのですが、この展示のタイトルは「平面世界のレトリック」となっており、「レトリック」 = 修辞法 という切り口でキュレーションされた展示でした → 参考記事:感想 八木恵梨&山﨑愛彦「平面世界のレトリック」八木恵梨 編 並んで展示されている山﨑愛彦さんのレトリック的表現もとても興味深く、ここに妄想的な感想を書きたいと思います

感想 八木恵梨&山﨑愛彦「平面世界のレトリック」八木恵梨 編
EXHIBITION · 07-10-2023
昨年 (2022年) に八木恵梨さんの個展「LIFE, SAVE, AH~ #6」の感想記事を書きました。考察系感想になり、画像が1記事内の範囲を超えてしまったため前後編に分けたという、個人的にも思い出深い記事です。そんな八木さんの展示が NEWoMan YOKOHAMA 2F で鑑賞できる、ということで、これはもう感想を書くしかない、と行ってきました (実は前から通りかかっていて、必ず記事に書こうと思っていたのです) 。

感想  中谷健一 個展 「驚異の部屋」
EXHIBITION · 03-20-2023
中谷健一さんは北海道出身、修復リペア職人でもあり、技術力を活かした作品制作をしています。誰もが知っている民芸品を、デジタル世界に召喚したような作品群です。 展覧会タイトルの「驚異の部屋」とはドイツ語でヴンダーカンマーと呼ばれ、大航海時代の西欧で、好奇心のままに蒐集したコレクションの陳列室を指す言葉です。

感想 「Supernatural LABO」
EXHIBITION · 03-13-2023
ARやVRなどの最先端技術を用い表現活動を行うデジタルアーティスト、misatoさん、JACKSON kakiさん、村田実莉さんの3名によるインスタレーションを観に、ラフォーレ原宿に行ってきました。

感想  「WISH LESS 10周年記念展」
EXHIBITION · 12-03-2022
田端にあるギャラリー、WISH LESS さんが10周年を迎えたとのことで記念展に伺いました。

感想  「echo chamber」
EXHIBITION · 11-21-2022
「echo chamber」というタイトルのグループ展をEUKARYOTEさんで観てきました。エコーチェンバー現象とは、SNSなどが活用しているAIによって、自分と似た意見や自分の嗜好に沿った情報が偏ってもたらされることにより、まるで自分の意見や思想が不特定多数から賛同や共感を得ていると錯覚し、その意見や思想が増幅してしまう現象のことを言います。小部屋 (チェンバー) の中で音が反響 (エコー) し増幅して聞こえる物理現象に例えて命名されています。

感想  “Vectored Goth”
EXHIBITION · 11-18-2022
Ritsuki Fujisaki Galleryさんで小谷くるみさん、山本和真さん、山本捷平さん、Taka Konoさんによるグループ展 “Vectored Goth” を鑑賞してきました。

感想  西村昂祐 個展「Transform」
EXHIBITION · 11-17-2022
西村昂祐さんは1999年生まれ、大阪教育大学芸術表現専攻卒業、2022年より東京藝術大学大学院油画第六研究室。デカルコマニーという手法を用いて、大衆に知られているイメージが変形していくさまを、絵の具の物質感を伴って表現しています。

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