カテゴリ:JAZZ



EXHIBITION · 01-09-2025
木村了子 個展「神楽坂の愛人の家」 会 期:2024年12月7日(土) - 12月28日(土) /     2025年1月7日 - 1月18日 時 間:12:00-19:00 休 廊:日月 場 所:eitoeiko 展覧会URL: http://eitoeiko.com/exhibition.html

EXHIBITION · 12-20-2024
江頭誠 Solo Exhibition 「東京のお土産」 会 期:2024年12月7日(土) - 12月22日(日) 時 間:平日・土 8:00-22:00 / 日・祝 8:00-21:00 ※展示販売最終日12月22日(日)は19:00にてクローズ 休 廊:会期中無休 場 所:VINYL GALLERY 展覧会URL: https://kenelephant.co.jp/vinyl/posts/48998/

感想 菅原玄奨 個展「湿った壁」
EXHIBITION · 02-16-2024
外苑前の EUKARYOTE で菅原玄奨さんの個展「湿った壁」を観てきました。 菅原玄奨さんの作品は2022年11月に開催された「echo chamber」というグループ展でも拝見しています。→ 参考記事:感想「echo chamber」 本展「湿った壁」の作品に用いられている素材とは違って、「echo chamber」展では FRP (繊維強化プラスチック) を主な素材とした作品が展示されていました。

感想 奥天昌樹 x 小左誠一郎「点景」
EXHIBITION · 08-29-2023
代々木駅近くの gallery10[TOH]さんで奥天昌樹さんと小左誠一郎さんの展示「点景」を鑑賞してきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 点景・添景(読み)てんけい: 〘名〙 絵画などで、趣を出すために加えられる人や物。風景画に描き添えられた人物など。また、それらを加えること。

感想 水谷昌人 個展「半円の蒸気」
EXHIBITION · 05-05-2023
穿孔から絵の具が飛び出し、自重により下方へと垂れる途中で固まっている。 独自の方法で作品制作をされている水谷昌人さんの個展を拝見しに、清澄白河のHARMAS GALLERYへ行ってきました。 水谷さんは1990年生まれ、京都造形芸術大学大学院修了、大阪を拠点に活動をされています。冒頭に書いたように、木製パネルに開けられた多数の穴から絵の具が押し出されている作品が印象的な作家さんです。

感想  上田勇児・梅津庸一 「フェアトレード  現代アート産業と製陶業をめぐって」
EXHIBITION · 02-09-2023
2021年から六古窯のひとつである信楽に拠点を持ち作陶している梅津さん。本展は信楽在住の作家、上田勇児さんとの2人展で、日本のアートシーンでの陶作品ブームを絡めた信楽の現在を映し出す、大変意味深い展示でした。 会場の Kanda & Oliveira さんには初めて伺ったのですが、コレクターさんのお家に訪問したような、上質な空間が素晴らしく、また、その空間を活かした作品の配置や見せ方にも思わず唸ってしまいました。有意義な鑑賞体験が出来ます。

感想  長島伊織 個展 「Another Film」
EXHIBITION · 02-04-2023
長島伊織さんは1997年生まれ、武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業。卒業後より多くの個展やグループ展で作品を発表されています。SNSで初めて作品を拝見し、切り取られた何気ない風景、ということに留まらない何か惹かれるものがあって、ずっと印象に残っていました。今回「Another Film」を鑑賞し、その理由を探ってきました。 本展「Another Film」は銀座と京都岡崎の2箇所同時開催とのことで、展示される作品は違ってもテーマは同じモチーフを扱っているとのことで、同じ展覧会として捉えられます。この感想記事では銀座の展示についてレポートします。

感想  高木真希人 個展 "Suggesting the Possibility of Art as Time Travel"
EXHIBITION · 12-01-2022
高木真希人さんは1986年生まれ、多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業、国内外で作品を発表されています。本展 "Suggesting the Possibility of Art as Time Travel" では、自身の作品に ”AI味” を見出しつつ、過去データの蓄積がなければ作品を制作出来ないAIとは異なる、人間ならではの表現として「未来からの手紙」と芸術を捉えた作品群が発表されています。

感想  新井碧 個展「まばたきのシノニム」
EXHIBITION · 11-12-2022
新井碧さんは1992年生まれ、東京造形大学卒業、京都芸術大学修士課程修了。ターナーアワード2020入選。病弱で入退院を繰り返していたという子供時代の経験から、身体性ということを軸に、ストローク、アウトライン、無意識的に引かれる線、余白等を、感情や人体のノイズが反映されやすい手法として扱い、「痕跡を残す」というコンセプトで作品制作をされています。

感想  髙橋恭司 個展「Ghost」
EXHIBITION · 10-04-2022
髙橋恭司さんは1960年⽣まれ。もし、その名を知らないとしても、髙橋さんの写真を雑誌で見たことがある方は多いと思います。インターネットがほとんど普及していなかった1990年代において、音楽、ファッション、カルチャーは雑誌を通して拡散されていくものでした。 本展「Ghost」では、そんな90年代のフォッション・カルチャーを代表する国内外の著名媒体に作品を発表し、後進の写真家たちに多⼤な影響を与えた髙橋さんの、過去作から近年の作品までが展示されています。

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