感想記事が諸事情により滞った時でも何かしらの記事更新をしたいと思って始めたこの雑記も、結局滞っている。前回の投稿? 、、、3月! (どーん)
この数ヶ月の間に季節は酷暑になり、Twitterは𝕏になった。
そして、Threadsを始めた。
まだ大した投稿は出来ていないが、Threadsという名の通り、ツリーのような感じでコメントを連ねて行くことを推奨しているのだったら、ブログ記事でやっている展覧会の感想も1展覧会1スレッドのような形で発信出来るのかもしれないな。
そんなThreadsのタイムラインでArtsyのある投稿を見た。
Artsyとは、美術史家を父に持つカーター・クリーブランドが 2009年、プリンストン大学4年在籍時に設立したオンライン・アート・ブローカーで、数多くのギャラリーのウェブサイトの開発運営と作品販売を請け負っている。提携ギャラリーを通じて10万人のアーティストの100万点以上の作品をサイトで紹介していて、2018年3月には、毎月平均230万人のユニークビジターを記録している。資金提供者にはメガギャラリーでお馴染み「ガゴシアン」のラリー・ガゴシアンも名を連ねていて、Artsyはアート収集と発見のための世界最大級のリソースの一つ、と言っていいと思う。
そんなArtsyの件のThreads投稿内容はsmall galleries (小規模ギャラリー) についてで、小規模ギャラリーがアート業界という生態系において担っている重要な役割が綴られていた。
これを読むと、小規模ギャラリーと大きなギャラリーは連携してるか?とか、アートフェアがこの記述のように機能してるか?とか、フェア中に美術館は買い付けしてるっけ?とか
私がバラバラだと感じている日本のアート業界が、今後どう連携したらいいのかのヒントがあると思った。
すでにTwitter、、、失礼、𝕏と、インスタグラムでは紹介したものだが、当ブログサイトが注目している「買いに行けるギャラリー」(「会いに行けるアイドル」みたいな感じで言ってる)がいかに重要かを再確認出来るものであり、これは当サイトの存在意義じゃないか?と思うほどだったので、この雑記に全文を掲載しておきたい。
訳はDeepL先生です⭕️
赤字部分は私による追記です。
該当のThreadsリンク↓
今後も小規模ギャラリーたくさん行って感想書くぞー⭕️
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